アクアパッツァ

2016年4月30日(土)

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①魚の骨を取り除き、大きめにカットし、皮に切れ目を入れる。全体に下味(塩・胡椒)をつける。

②フライパンにオリーブオイルを引き、にんにくを加え、香りを出したら魚を皮のほうから焼く。

③魚の皮がパリッとなったらひっくりかえし、野菜を加える。

④野菜に少し火が通ったら、白ワインを入れ、水、輪切りにしたブラックオリーブを加える。

⑤2~3分程度中火でコトコト煮込み、仕上がり直前にイタリアンパセリを加えたら、完成!

 

★ポイント★

①中火でコトコト込むことで、魚と野菜の味が煮汁に移り、魚介スープとしても楽しめる深みのある味わいになります。

②パンを添えてスープにつけて食べたり、残った煮汁を使ってスープパスタにしたりと、アレンジ自在で美味しく楽しめます。

 

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アクアパッツァは、魚介の豊富な南イタリアの郷土料理です。もともとはイタリアの漁師が取れたての魚介類を船上で調理して食べていたもので、男の料理とも言われています。アクアパッツァは、「漁師が揺れる船上で調理して出来たので“暴れる水”」又は「シンプルな味付けなのに煮込んだだけでびっくりするほど美味しくので“不思議な水”」という2つの意味があります。

 


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mitsuyasu
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ステラ漢方のホームページ、ステラ広場(コラム)のデザイン担当。 お役に立てる情報をWEBを通して発信していきます♪
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