こんばんは🐒🌙
前回は、仕事の効率が上がるようなパフォーマンスを高める睡眠のお得技をご紹介いたしました\(^o^)/💗
今回は、眠りの質を高めるお得技をご紹介いたします💡
一般的に「睡眠時間は8時間がベスト」とよく言われていますが、8時間睡眠が最適なのは実は10代前半までです。
年齢を重ねるにつれて睡眠時間は短くなっていきます。厚生労働省によると、日本人の年代ごとの最適な睡眠時間は、
25歳は約7時間、45歳は約6時間半、65歳では約6時間とされています。(実際に眠っている時間なので、寝床にいる時間は各々プラス30分程度が目安です)。
睡眠時間は個人差もありますが、健康で病気のない人では20年加齢するごとに30分ほどの割合で睡眠時間が減少していきます。
枕は、立っているときの自然な姿勢を寝ているときにも保つために使います。敷き寝具と首から後頭部にかけてできる隙間を埋めることも大切です。
普段の入浴はぬるめの湯船に全身浴で約15分ゆっくり入る程度で大丈夫です。お湯の温度は、夏は38~40度、冬は39~41度が目安です。
寝る前に体温を少し上げておくと、体温が下がるタイミングで寝つきやすくなります。そのため就寝30分~3時間前に入浴して体を温めておくと、
寝つきがよくなったり、眠りが深くなったりします。
コーヒーなどに含まれているカフェインに覚醒作用があり、その効果は4~7時間くらい持続します。
つまり18時以降にコーヒーを飲むと、22時から1時まで覚醒作用が続くことになるのです。
そのため、その時間に寝ようとしてもなかなか寝付けず、寝付けたとしても眠りが浅くなり、何度も起きてしまうことがあります。
また、利尿作用もあるので、夜中にトイレに行きたくなり、それがきっかけでまた寝付けず、睡眠不足になることもあります😹
コーヒー以外にも、ココアや紅茶、緑茶、栄養ドリンクにもカフェインは含まれているので注意しましょう!
※カフェインの覚醒作用は、20~30分後から現れるので、昼寝前に飲んでおくと、スッキリ目覚められます。
昼寝は仕事や勉強の効率を高めたり、病気の予防にもつながると言われているので、上手にカフェインを活用しましょう。
寝付きが悪い原因は、体内時計のリズムに合っていない時間にベットに入っているのが原因かもしれません。
「〇時までに寝よう」と考えて、眠くないのにベットに入ると、眠れない不安により体が緊張して、ますます眠れなくなります。
ベットに入るには眠くなってからです🌃✨
いかがでしたか?今回は、心地良い睡眠をとるために、気をつけるべきことやちょっとしたコツをご紹介いたしました👧💖
次回の健康にまつわるプチ情報もどうぞお楽しみに♪
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