もう悩まない!今日から快眠生活🌙④

2018年10月22日(月)

こんばんは🐠🌟

 

今回の健康にまつわるプチ情報も、前回に引き続き“快眠生活のコツ”をご紹介していきます💡

 

本日は「ストレッチ」のお話です(*^_^*)

 

 

 

 

 

寝つきをよくするストレッチのお得技

 

 

人はストレスがたまると背中が丸くなり、体が凝ってきます。硬くなった体は、血液やリンパの流れも悪くなり、ぐっすり眠ることができません。

 

そこで、寝る前に簡単なストレッチをして、体をリラックスさせましょう。このストレッチをしておけば、曲がった体がまっすぐになり、

 

体全体が布団に接するため、眠りも深く疲労回復しやすくなります。

 

 

🍀快眠ストレッチ🍀

 

 

①バスタオルを用意し、4つに折り、丸めて高さ10cm、横20cmほどの楕円の筒状にする。クッションなどでもOK!

 

 

 

 

②背骨に沿うように丸めたバスタオルに当て、布団の上で仰向けに寝る。頭は床につけましょう。

 

 

 

 

 

③仰向けに寝た状態のまま、腕を横に伸ばしてひじを曲げ、ひじの凝りをほぐす。外回りに20回くらい軽く回す。

 

 

 

 

④手のひらを上にして、体側に置き、ゆっくり深呼吸を10回する。バスタオルを外してそのまま眠る。

 

 

 

 

 

 

 

眠る力を高めてくれる2つの睡眠エクササイズ

 

 

「よく寝付けない」「眠りが浅い」などの場合、日中の運動量が足りていない可能性もあります。睡眠には適度な疲れも必要だからです。

 

私達の体には、ホメオスタシスというものが備わっており、体の状態を一定に保とうとします。疲れがたまると眠くなってくるのは、

 

このままでは健康な状態を維持できないと脳が判断し、眠るように指示を出しているからです。そのため日中の活動量が少ないと、

 

疲れがたまっていないので眠れないということもあるのです。眠る前に体への負担が少ない運動を続けましょう。

 

運動によって基礎代謝を高め、眠りを深くすることができます。

 

 

 

 

🍀クロスレイズ🍀

 

体幹を強くする、腰痛解消、筋力増強

 

四つんばいになり、対角線の手と足を上げ、まっすぐにしてゆっくり戻す。左右1セットで10回くり返す。

 

 

 

 

🍀スクワット🍀

 

筋力増強、バランス力増大、ダイエット

 

①肩幅より少し広めに足を広げ、つま先を約30度開いてひざが前に出ないよう腰を落とす。

 

②太ももが床に水平になるくらいまで落とし、3つ数えてゆっくりと立って元に戻す。

 

 

 

 

 

 

 

 

片鼻呼吸で通りをよくして、自律神経を整える

 

 

鼻づまりは、快眠を妨げる原因のひとつです。眠りが浅くなったり、いびきの原因にもなります。

 

片方ずつおさえて呼吸をしてみましょう。左の鼻の通りが悪ければ、体が緊張している証拠です。

 

片鼻呼吸をして鼻の通りをよくすれば、自律神経を整える効果が期待できます。

 

自律神経が整い、心を安定させて、顔の血流を活性化させることで安眠につなげます。

 

体をリラックスさせて緊張感を取り除き、片鼻呼吸で脳に十分な酸素を送り込み、すっきりとした状態で眠りにつきましょう。

 

 

 

 

🍀片鼻呼吸法🍀

 

 

①左手の人差し指で右の 鼻をおさえて、左鼻からゆっくり4秒かけて息を吸い込む。

 

 

 

 

 

②左手の親指で左の鼻をおさえ、右の鼻からゆっくりと4秒かけて息を吐く。

 

 

 

 

 

 

③しっかりと息を吐いたら、今度は左の鼻をおさえて、右の鼻で息を吸い込む。

 

 

 

 

 

④右の鼻をおさえて左鼻から息を吐き出す。4秒くらいかけて、しっかりと吐き出す。

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

今回はストレッチをご紹介いたしました💡✨

 

 

それでは次回もお楽しみに🌼💛

 

 

 

 


この記事の投稿者

yahata
yahata
ステラ漢方の会報誌「ステラ通信」編集長。ステラ広場ではダイエットについて実践したものをご紹介していきます!ぜひ、お試しください♪
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