こんばんは🐼🌟
前回の健康にまつわるプチ情報は、「スマホ首を治そう📱①」を
ご紹介いたしました💡今回は、前回の続きをご紹介していきます♪
視力が落ちた人の体では、「頭の過前傾」が起こっていることがわかりました。
これはつまり、「首ネコ背」でまっすぐ立ったときに、頭が首の真上ではなく、前に出ている姿勢をいいます。
目のトレーニングだけでは、視力が回復しなかった人たちの中にも、首ネコ背を改善する「視力アップ体操」で視力がよくなる人が出ています。
長時間の読書など、下を向くことが多いときには、30分に1回ほど行うと、首ネコ背を防げます。
スマホやパソコン作業、読書、デスクワークなどの合間や後に行いましょう。
肩・胸・背中をしなやかにして、首から目へとつながっている筋肉を強化する体操です。
起床後と就寝前の1日2回行うことで、姿勢が整い、成長期の視力回復から老眼まで、老若男女、誰にでも高い効果が期待できます。
首には、頭と全身をつなぐ神経が通っています。読書やデスクワークなどで首を曲げて、あごが下に落ち続けていると、
神経が引っ張られ、神経につながる小脳や延髄も引っ張られてしまいます。
そうすると脳からの命令どうりに体が動かなくなってしまい、うつ病や自律神経失調症が起こる原因になります。
首ネコ背だと体の各部が誤作動を起こしますが、放置しておくと、少しずつ神経の断線も起こり、さらに症状が重症化します。
上半身では、不整脈や狭心痛、腕のふるえや脱力、腱鞘炎と肩こり、五十肩の原因となります。下半身でも足のけいれんなど、多くの深刻な症状が起こります。
また、小脳や延髄と神経が引っ張られ、障害を起こしてしまいます。すると、膀胱がけいれんしてしまい、尿意が頻繁におとずれて、
頻尿を引き起こします。大腸の場合も膀胱と同様に、神経と腸の間でうまく伝達がいかなくなり、けいれんを起こします。
大腸がけいれんすると、細い便やコロコロ便やしぶり腹(便意はあっても便がでない状態)などの症状が現れます。
バスタオルを縦に4つにおりにして、端からきつく巻き、輪ゴムで3ヶ所とめる。
直径10cmのバスタオル枕を2つ用意する。
いかがでしたか?簡単なストレッチですので、デスクワークの休憩時にでも実践してみてくださいね!それでは次回もどうぞお楽しみに♪
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