毎日1分で変わる!体がやわらかくなるストレッチ🔥①

2019年6月3日(月)

こんばんは🐑🌙

 

今回の健康にまつわるプチ情報は、「体がやわらかくなるストレッチ」に

 

ついてご紹介していきます💡

 

体が硬いと日常生活における動作がスムーズにできなくなったり、

 

思わぬ怪我に結びついてしまうことがあります。今回の健康コラムでは、

 

柔軟性を維持することが特に大切な「股関節」「肩甲骨」「体幹」という3つのコア(中心部)に

 

絞ってストレッチをご紹介していきます!

 

 

 

 

体が硬いってどういうこと?

 

 

「体が硬い」とは、関節の動く範囲(関節可動域)が狭い状態のことをいいます。

 

体が硬いと、全身の動きに制限がかかり、日常生活やスポーツ中の動作をスムーズに行うことができません。

 

背中や股関節の可動域が狭いと、歩いたり座ったりといった、基本的な動作にも影響がでてきます。

 

また、怪我をするリスクも高まります。

 

 

 

 

体が硬い2つの原因

 

 

 

体をやわらかくする2つのアプローチ

 

 

体をやわらかくするためには、体が硬い原因である「関節可動域が狭い」「意識して動かせない」の2つを改善する必要があります。

 

前者は、「ストレッチ」、後者は、「コア(体幹・股関節・肩甲骨)を自在に動かす練習(コアドリル)」の2つの面から

 

アプローチが必要です。ストレッチの前にコアドリルを行うとより効果的です。

 

 

 

 

3つのコア「股関節」「肩甲骨」「体幹」

 

 

体を動かす起点になるのは、「股関節」「肩甲骨」「体幹」の3つのコア(中心部)です。

 

しかし、どれも動きが見えにくく、意識して動かしにくい部分でもあります。

 

そんな意識しにくいコアを動かす感覚をつかむために、「コアドリル」が必要になります。

 

3つのコアを自由に動かせるようになることで、“体がやわらかい”状態になります。

 

 

 

 

3つのコアを意識することが大事

 

 

1.股関節

 

脚の付け根にあり、大腿骨と骨盤をつなぐ関節です。脚をふり出す起点になります。

 

「股関節の動き」とは、骨盤に対する太ももの動きです。股関節のストレッチ時に

 

体幹ばかり動いてしまうと、股関節を大きく動かすことはできません。

 

 

 

 

 

2.肩甲骨

 

肩関節の土台となる腕の付け根にある背中上部の平らな一対の骨です。

 

肩甲骨は肋骨に対してスライドして動く特徴があります。

 

腕を動かすときは、肩関節から先だけでなく、肩甲骨から動かすことが大切です。

 

 

 

 

3.体幹

 

首から骨盤までの背骨が縦に連なる脊椎(胸椎および腰椎)の部分です。

 

「体幹の動き」とは、みぞおちあたりを支点に背中を前後左右に曲げたり、

 

ひねったりする動きのことです。体幹は、全身の動きの核になります。

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

今回は主に、体がやわらかいメリットをご紹介いたしました💡

 

次回は、ストレッチを中心にご紹介していきたいと思います(*^-^*)

 

どうぞお楽しみに💙

 


この記事の投稿者

yahata
yahata
ステラ漢方の会報誌「ステラ通信」編集長。ステラ広場ではダイエットについて実践したものをご紹介していきます!ぜひ、お試しください♪
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