糖質制限ダイエット🍩🍰

2019年4月26日(金)

こんにちは!

 

あと数ヶ月で夏がやってきますね🌻👙

 

今回は、糖質制限ダイエットについてご紹介していきたいと思います💡

 

本日の更新含め、4回に分けてお話ししていきますね♪

 

 

 

 

 

糖質制限ダイエットって?

 

糖質制限は、もともとは糖尿病予防・改善のための食事慮法として取り入れられました。

 

そもそも糖質とは…

 

 

 

 

 

 

肥満の原因って?

 

肥満の原因は、これまでは脂質や甘い物の摂りすぎだと思われてきました。

 

ところが、太る原因は、脂質よりむしろ糖質にあることが近年の研究でわかってきました。

 

それにかかわっているのが「肥満ホルモン」と呼ばれるインスリンです。

 

インスリンはすい臓から分泌されるホルモンで、体内の血糖値を一定に保つはたらきを担っています。

 

糖質が体内に入るとブドウ糖になり、血糖値を上昇させます。血糖値が上がるとインスリンがすい臓から分泌されます。

 

そして、筋肉や肝臓にブドウ糖を送り込みますが、一定の量を超えると中性脂肪となり、蓄積されるのです。

 

 

 

 

 

 

やってみよう!あなたは太っている?診断

 

 

 

 

 

 

糖質オフダイエットをするとこんないいことが♥

 

 

①インスリンの分泌抑制!肥満ホルモンが出なくなって太らない!

 

24時間分泌されているインスリン(基礎分泌)ですが、糖質を摂ると分泌量が一気に数十倍分泌されます。

これを追加分泌といい、肥満の原因となります。糖質を控えれば、それを低く抑えることができます。

 

 

②脂肪がエネルギー源に!常に脂肪が燃え続ける!

 

炭水化物を主食とする食生活では、ブドウ糖を中心としてエネルギー源とします。

これに対して糖質制限の食生活では、脂肪がエネルギー源となります。体脂肪が燃えやすくなり、太ることを防ぎます。

 

 

③肝臓の糖新生が進み、エネルギーを多く消費できる!

 

「糖新生」というのは肝臓の機能の1つで、食べ物で摂り入れたアミノ酸や乳酸からブドウ糖を合成します。

糖質制限中はこのブドウ糖が血糖と補うのです。このときに多くエネルギー源を消費します。

 

 

④食事のときの消費エネルギーが増加!食べるほどにやせる!

 

食事のときにも体はエネルギーを消費しますが、これを「DIT(食事誘発性産)」といいます。

たんぱく質中心の糖質制限の食事は、エネルギーの消費が多くなり、その分太りにくい状態になります。

 

 

 

いかがでしたか?

 

ゆるめの糖質制限ダイエットでは、①糖質の多い食品を控える!②たんぱく質や脂質の多い所億品はしっかり食べる!を抑えればOKです♪

 

次回は、実践方法をご紹介していきますね!どうぞお楽しみに(*^^)v

 


この記事の投稿者

yahata
yahata
ステラ漢方の会報誌「ステラ通信」編集長。ステラ広場ではダイエットについて実践したものをご紹介していきます!ぜひ、お試しください♪
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