糖質制限ダイエット🍩🍰

2019年5月10日(金)

 

こんばんは(^ω^)🌙

 

前回の更新では、糖質制限ダイエットの基本についてご紹介させていただきました。

 

今回は、主に実践方法についてご紹介していきたいと思います💡

 

 

 

 

“糖質が少ないもの”を選んで食べる”を守るだけ!

 

 

三大栄養素と呼ばれる「糖質」「脂質」「たんぱく質」のち、糖質は体内でブドウ糖に変化し、

 

血液に乗って全身の細胞に届いて、エネルギーとしてはたらきます。

 

生命の維持には欠かせない栄養素ですが、過多になると、血液中のブドウ糖度(血糖値)が上昇します。

 

それを一定に保とうと、インスリンが大量に分泌されます。インスリンは、余分な糖を脂肪にかえて溜め込むため、

 

太ることにつながっていきます。

 

糖質が多く含まれている食べ物は控え、糖質が少ないものを選んで食べましょう。

 

 

 

 

 

 

血糖値をゆっくり下げる「低GI値食品」

 

 

糖質の摂りすぎで血糖値が上昇すると、インスリンが大量分泌され、ブドウ糖が中性脂肪として蓄えられます。

 

血糖値をゆっくり上げるためのヒントとなるのが「GI値」です。

 

 

 

GI値は、同じ食材が原料でも、調理法や食べ方で値が変わります。

 

 

 

 

 

肉・魚・大豆製品・乳製品などのタンパク質食品はたっぷり食べて大丈夫

 

 

糖質制限ダイエットで減らすのは糖質のみなので、その分、野菜や肉などを補って、

 

食事是体のボリュームを減らさないことが成功のポイントです。

 

たんぱく質には、人間が生きていくために必要な必須アミノ酸が含まれていますが、

 

約20種類のアミノ酸の内、体内で合成できるのは12種類です。

 

残りは必ず食べ物から摂らなくてはいけないため、“必須アミノ酸”と言われています。

 

また、筋肉などの体の組織をつくるのに欠かせないたんぱく質を摂り、やせても筋肉量や代謝量をキープすることが大切です。

 

 

 

 

 

良質なあぶらはしっかり摂りましょう

 

 

糖質のかわりに私たちのエネルギー源として活躍するのが脂質=あぶらです。

 

1gあたり9キロカロリーと少量でも効率のよいエネルギー源となります。

 

 

 

 

 

 

高たんぱく質・低糖質のチーズがおすすめ

 

 

チーズは種類によって多少の違いはあるものの、たんぱく質が豊富でGI値も低く、

 

血糖値の上昇が穏やかで、糖質制限にとても適した食材です。

 

 

 

 

 

青魚のDHA・EPAで良質なあぶらを摂ろう

 

 

魚介類の中でも、青魚類のなかでも、青背の魚にはDHA(ドコサヘキサエン酸)や

 

EPA(エイコサペンタエン酸)が豊富です。これらは、「オメガ3」に分類される

 

不飽和脂肪酸で、血流をよくし、脳の代謝を活発にしてくれる良質なあぶらです。

 

 

 

 

 

ゆっくりよく噛んで食べる事は、太らない食べ方

 

 

ひと口の量が多く、噛む回数が少なく、すぐに飲み込んでしまう早食いは、血糖値を急上昇させます。

 

脳が「これから大量に食べ物を消化しないといけない」と思い、インスリンを短い時間で大量に分泌してしまいます。

 

そうして、処理しきれない糖質がどんどん中性脂肪にかえられて、脂肪としてためこまれる原因となります。

 

ゆっくりと時間をかけて食べ、よく噛んで食事をすれば、血糖値の上昇は緩やかになります。

 

ひと口30回は噛みましょう。

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

今回は、実践方法の基本をご紹介いたしました💡次回は、工夫編をご紹介していきますね!

 

どうぞお楽しみに(*^^)v

 

 

 


この記事の投稿者

yahata
yahata
ステラ漢方の会報誌「ステラ通信」編集長。ステラ広場ではダイエットについて実践したものをご紹介していきます!ぜひ、お試しください♪
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