ぷよぷよのお腹のお肉、たるんだ太もも。
この正体は…
皮下脂肪です(>_<)!!
今回は、この皮下脂肪を落とす方法をご紹介いたします💡
皮下脂肪の正体は食べ過ぎて余った糖のことをいいます。
食べ過ぎたり、運動不足になると“エネルギー=糖”が、
体内で余ることになります。使われず行き先のなくなったこの糖が、
脂肪にすり替わり、着々と皮下脂肪として蓄積します。
内蔵脂肪型肥満は男性に多く、皮下脂肪型は女性に多い
内蔵のまわりにつく内臓はメタボ体形の男性に多いのに対し、
アラフォー女性は、皮下脂肪がつきやすく洋梨型に(T_T)
女性も閉経後には皮下脂肪から内臓脂肪に変わるので要注意です。
体についた脂肪は、本来エネルギーとして使うための蓄電池です。
必要な時に素早く使えるように、体の中心に溜まります。
だからお腹やお尻にお肉がつきやすく、使えずに余ると増えて行きます。
女性らしさを作るホルモンの「エストロゲン」。
この影響で、女性は男性より皮下脂肪を蓄えやすくなっています。
30~40代で代謝が低下してくると、一気に脂肪が増え体が丸くなります。
家族が増えるアラフォー世代は、自分よりも夫や子供が優先になりますよね。
夫が食べたい肉のおかず、子どもが食べたいオムライスと、
食事は高脂肪で高カロリーになり、肥満のスパイラルになります。
糖分をセーブして脂肪の元を作らない
ごはんや麺、パンなどの炭水化物の摂取が多すぎると、糖が余ってそのまま脂肪になります。
完全に抜くと、エネルギー不足になるので、今より少し少なめに食べることを心がけましょう。
何もしないいとどんどん筋力が低下します。
エスカレーターをやめて階段を使うなど、日常で体を動かす意識をしましょう。
脚やお腹の大きい筋力をキープすると、基礎代謝が上がり、脂肪がつくにくくなります。
ダイエットに大切な筋肉を減らさないためには、魚や肉、卵の料理を毎日食べましょう。
良質なタンパク質をチャージすれば、脂肪を溜め込みにくく、ついても燃える体になります。
内臓脂肪と違い、皮下脂肪はつかめる脂肪です。手でつかみ、鏡でチェックしましょう。
目で見て脳にすり込むえ痩せる意識がアップです。マッサージなどで脂肪を刺激するのも効果的です。
息を吐きながらお腹をへこませる
あおむけになり膝を立てる。息を吸いながら、ベルトをちぎるイメージで
お腹をふくらませた後、ゆっくり吐きながらお腹をできるだけへこませる。
へそを見るように上半身を持ち上げる
息を吐きながら、おへそをのぞき込むように上半身を持ち上げ、戻す。
この動きを30秒間くり返す。肩甲骨が床から離れる程度に。
W関節スイッチエクササイズ
つま先を持ちひざを伸ばす
足を肩幅に開いてしゃがみ、つま先を両手でもつ。
そのまま腰が丸くならないようにして、できるところまで膝を伸ばす。
足を前後に開いてしゃがんで戻る
足を前後に開いて立つ。前足の太ももが床と平行になるようにしゃがむ。
自分ができるペースで「立つ→しゃがむ」を30秒間くり返す。
いかがでしたか?
ストレッチはどれも簡単ですので、是非チャレンジしてみてくださいね♪
それでは、また次回もどうぞお楽しみに☆彡
« 前の記事へ
|
次の記事へ »
|
この記事の投稿者
最新記事
-
🍩 正しい糖質の話② 🍬
健康にまつわるプチ情報
2020年10月26日(月)
こんばんは🐵🌙 今回は、前回に引き続き「正しい糖質の話」を &nb...
-
🍩 正しい糖質の話① 🍬
健康にまつわるプチ情報
2020年10月12日(月)
糖尿病改善だけでなく、一つのダイエット法として注目されている”糖質制限”。 しかし、ブームが広がれば、広...
-
~ 体と心のメンテナンス法💕 ~
健康にまつわるプチ情報
2020年9月28日(月)
こんばんは🌃 前回に引き続き、体と心のメンテナンス法を ご紹介...
-
~ 体と心のメンテナンス法💕 ~
健康にまつわるプチ情報
2020年9月14日(月)
こんばんは🐰🌙 今回は、前回に引き続き、体と心のメンテナンス法を ...