こんにちは!
まだまだ暑さが残りますが、陽が落ちるのが徐々に早くなってきましたね。
少しずつ、秋に近づいていますが、こんな季節の変わり目で受けてしまう肌のダメージ、
毎日のスキンケアで防げるとしたら嬉しいですよね。
1日の朝と夜のスキンケアを分けて行えば、そんなダメージの対策ができます。
どのように分けるのか、ご紹介致します♪
夜のお手入れは、メイクをきちんと落とすことが大事です。
一日中、肌の上にのせていたファンデーションは、酸化して、肌に悪影響を及ぼします。
クレンジングでメイクを落とした後、落としきれなかったほこりや皮脂汚れなどを洗顔料で洗い流し、清潔な素肌を取り戻しましょう。
そして、クレンジング、洗顔で流出してしまった水分を補うために化粧水で肌を整えたら、乳液・クリームで栄養と油分を与え、バリア機能を高めましょう。
特に肌の悩みがない人は美容液を使う必要はありません。
また、肌ダメージを修復する成長ホルモンは、夜に活発に出るといわれています。
規則正しい生活で睡眠をたっぷりとることも大切です。
健康な肌を維持するために必要なスキンケアの基本とは、清潔、保湿、紫外線対策です。
これらがきちんとできていれば、健康な肌を維持することができます。
私達の肌は、寝ている間にたくさんの汗をかいていたり、枕やシーツのほこりなどで意外に汚れています。
だから、朝も洗顔料で汚れを落とし、清潔にすることが必要です。保湿は化粧水と乳液・クリームを塗りましょう。
エアコンによる乾燥、季節の温度や湿度の変化など、さまざまなダメージから肌を守るためには何より保湿が大切です。
さらに、肌を老化させないよう、紫外線対策としてUVケアを行いましょう。
クレンジング料の多くは、油性成分と界面活性剤で作られています。
油性成分は油性のメイク料を浮き上がらせるために必要なものですが、それだけではベタついて洗い流すこともできません。
そこで、油と水、決して混じりあわないもの同士をくっつけて水で流しやすくし、肌からメイクの汚れを離しやすくする界面活性剤が配合されているのです。
この油性成分と界面活性剤の配合バランスによって、クレンジング料のタイプは分けられます。
また、メイクを落とすことに特化したクレンジング料は、ほこりや剥離した皮膚(角質)などは落としきれないので、必ず洗顔料でダブル洗顔をしましょう。
クレンジング料は油分成分と界面活性剤の配合バランスで、さまざまなタイプに分けられます。
一般的に界面活性剤を多く含むものは洗浄力が高く、刺激になりやすいといわれているので、敏感肌やトラブルのある人は刺激の弱いものを選びましょう。
また、混合肌の人はベースの肌質に合わせてクレンジング料を選ぶと失敗しません。
クリームタイプ(肌への刺激:弱め)
油分が多く、界面活性剤は少なめです。
洗浄力が適度にあり、肌に優しく乾きにくいのが特徴です。
ただし、油分が肌に残りやすいので、ティッシュオフしてから洗い流すのがオススメです。
→ドライ・インナードライ・ノーマルな肌質の方におすすめ
ゲルタイプ(肌への刺激:普通)
水の成分に界面活性剤を多めに入れてメイクを落とすのがゲルタイプです。
みずみずしい感触で洗い上がりはさっぱりです。
メイクを落とす力は普通ですが、皮脂膜を奪い去りやすいのが弱点です。
→オイリー・ノーマルな肌の人におすすめ
オイルタイプ(肌への刺激:強め)
オイル自体にメイクを落とす働きがあるうえ、界面活性剤も多めです。
しっかりメイクもするっと落とせますが、必要な皮脂も一緒に落としてしまいます。
乾燥が気になる人はメイクの濃い日だけにしましょう。
次回は正しい洗顔の方法・洗顔料の選び方についてのお話です!
次回もお楽しみに〜!
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