腸もみでスッキリ✨

2019年11月29日(金)

「便秘になりやすい」「最近なんだか詰まってる」

 

このような経験、皆様一度はされたことがあるのではないでしょうか?

 

「スッキリしたい✨」とお思いの方に試してほしいのが“腸もみ”です。

 

 

 

 

 

腸もみの効果

 

腸もみの効果は、便秘解消や腹痩せだけではありません。

 

腸に老廃物が溜まっていると水分が溜まりやすく代謝が悪くなります。

 

腸もみで小腸や大腸を活性化することで血流やリンパの流れが促されて代謝が上がります。

 

その結果、むくみが改善され、太りにくいカラダになることができます。

 

 

まずは、どこが硬いかチェックしましょう。

 

おへそ周り、お腹の右下、左下と指で押して、硬い部分を探します。

 

硬いということは、そこにガスや便、老廃物が溜まっているということです。

 

 

 

 

 

 

腸もみを始める前に知っておきたいこと!

 

まずは、基本的なもみ方です。

 

 

 

 

★腸もみ効果がアップする3つのポイント

 

・腰を温める

 

骨盤の後ろ側、仙骨の上には排便をコントロールする神経は通っています。

 

腰がひえてくると、この神経の働きが悪くなり、ますます便秘体質になってしまいます。

 

蒸しタオルで3分程度温めてから始めましょう。

 

 

 

 

・ミニボトルを使う

 

乳酸飲料などの小さなサイズの瓶やペットボトルにお湯を入れて、温めながら腸を刺激します。

 

指で押すより楽で、ボトルの縁を使うとピンポイント効果がさらに増します。

 

 

 

 

・呼吸を意識する

 

3秒吸って6秒吐くという1:2の呼吸が基本です。

 

副交感神経が刺激されて、腸の働きが活性化します。

 

息を吐きながら押して、吸うときに指を離して次のポイントへ移動させましょう。

 

 

 

 

全身のむくみを解消する“小腸もみ”

 

 

おへその周りが硬い、もしくは冷たいという人は、小腸の働きが衰えている証拠です。

 

夜遅くまで起きていたり、食事の時間がバラバラで自律神経のバランスが乱れると、小腸は働くタイミングを逃してしまいます。

 

結果的に、血液やリンパの流れが滞って、代謝もグッと低下します。太りやすく、むくみやすい体になってしまいます。

 

基本の姿勢の小腸もみをマスターしましょう。

 

 

 

おへその周りを時計回りに押す。

床に仰向けになり、両膝を立てる。おへその周りを10時の方向にから時計回りに

5~6秒ずつ押して移動。呼吸を忘れないようにしましょう。

 

おへそからの距離は約2㎝。押すポイントは6ヶ所。これを3周。

 

 

 

基本のもみ方の通り、3本指をお腹に当てて逆の手で上から押す。

 

 

簡単ですよね(*’▽’)♪

 

なんだかスッキリしないな~と感じた時に

是非試してみてください!

次回は、大腸もみをご紹介いたします💡

どうぞお楽しみに!

 

 

 


この記事の投稿者

yahata
yahata
ステラ漢方の会報誌「ステラ通信」編集長。ステラ広場ではダイエットについて実践したものをご紹介していきます!ぜひ、お試しください♪
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