今から日焼けケア!美容液で紫外線対策

2019年11月22日(金)

 

こんにちは!

肌寒い季節になった今だからこそ、美白ケアをして予防しておきたいものです。

まずは「美容液」に目を向けてみましょう。

 

美容液は、保湿や美白、エイジングケアなど、美容効果のある有効成分が豊富に含まれています。

 

使い続けることにより、ゆっくり継続的な生理活性効果が期待でき、潤いが足りない、シミを排出する力がなくなってきたなど、加齢とともに不足してくる肌の機能を補うのに最適のアイテムです。

 

このように、美容液は肌の悩みにダイレクトに働きかけるものなので、大きな悩みのない20代は、基本のケアをしていれば美容液は必要ありません。

 

また、美容液を選ぶときは改善したい悩みを絞り、美白ケアは美容液で、保湿は化粧水とクリームで、とスキンケア全体で考えるといいでしょう。

 

レチノールやハイドロキノンなど、紫外線が刺激になってしまう配合成分もあるので、使用法をきちんと確認することが大切です。

 

 

 

美容液の選び方

 

美容液は悩みに合わせて選ぶのが基本です。

でも、美白も保湿もエイジングケアもとたくさん悩みがある場合は、2つ程度に絞ることをおすすめします。

それ以上になると、せっかくの有効成分の働きが分散してしまい、効果を発揮することができません。

そして、選んだ美容液はできれば1ヶ月使ってみましょう。

 

肌は約1ヶ月で生まれ変わります。

1ヶ月使ってみた頃に効果がわかるので、悩みが改善しないからといって、すぐに使うのをやめてしまうのはもったいないです。

 

 

正しい美容液のつけ方

 

肌の悩みに合った美容液を選んだら、より浸透力をアップさせるテクニックで、肌質を改善しましょう。

量はたっぷり、優しく丁寧になじませるのが、美肌のコツです。

 

1 美容液は適量より多めに(約10円玉大)。少なすぎると効果が発揮できないので、たっぷりとつけましょう。

 

2 手の平全体に広げて顔の中央から外へ、深呼吸しながら、顔全体にまんべんなくなじませる。

 

3 美容液も首まできちんとなじませる。最後に、ハンドプレスで、より浸透力を高めましょう。

 

 

 

 

気をつけるポイント1

 

化粧品をつけるとき、肌が動くほど力を入れると、摩擦によって色素沈着を起こしたり、真皮のコラーゲン組織が影響を受け、たるみの原因になることも…。

 

スキンケアは、優しくなじませるのが基本です。

 

 

気をつけるポイント2

 

時間がないときなど、スキンケアをなるべく早く終わらそうと、浸透させずに次のステップへ移っていませんか?

 

これでは、有効成分の効果は半減してしまいます。化粧くずれもしやすくなってしまうので、しっかり浸透させるのが大切です。


この記事の投稿者

mitsuyasu
mitsuyasu
ステラ漢方のホームページ、ステラ広場(コラム)のデザイン担当。 お役に立てる情報をWEBを通して発信していきます♪
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