痛い口内炎をすぐ治す方法！！

口内炎になりました。

口内炎、猫舌……ご飯を食べるなと言わんばかり、口の中が地獄です。

虫歯がないだけまだましかもしれませんけど。

（初期虫歯はあるかもしれない……今度歯医者さんに行ってみないと）

痛い口内炎の応急処置は、いつもこんな風にしています。

1:はちみつを塗る

2:うがい薬でクチュクチュペーってする。

3:こまめに歯みがきする

口内炎できる

↓

張る薬？みたいなのをつける

↓

なんとなく良くなる

↓

いつも通り生活する

↓

口内炎できる

・

以下ループ

・

世の中には、口内炎に悩まされることなく、この変な味の薬を口に塗ることなく一生を終える人もいるかもしれないのに、私、なんでこんなに口内炎できるんだろ？？？？？？

こんなのバカみたい。

ということで、口内炎ができなくなる方法について調べました。

口内炎はなぜできるのか。

大きく分けて3つの理由があるみたいです。

1:疲れや免疫力の低下

疲れや免疫力の低下で起きる口内炎は、本当に本当に、よくあるやつです！！！！

何を隠そう、私の現在の口内炎もこれが原因です。

疲れや免疫力の低下とひとまとめにしてますが、原因がはっきりわかってないというものです。

ストレスとか疲れで免疫力が低下したり、睡眠不足や栄養が不足したときにできるようです。

栄養不足についてなんですが、この栄養というのは【ビタミンB】のこと。特にビタミンB2が大事ということがわかっているようです。

このビタミンB2は、水溶性ビタミンという、水に溶けるタイプのビタミンです。

熱には強いのですが、水に溶けだす性質があるので、ギュッと閉じ込めてそのまま摂取できるのが一番です。

【大事なこと：よく寝る、ストレスためない、ビタミンBとる】

ちなみに、ビタミンBがたくさん含まれている食べ物はコレ

豚肉・うなぎ・たらこ・ナッツ

2:口の中のケガやアレルギー

口の中、噛んじゃうことありますよね。

頬っぺた噛んじゃうとか、舌噛んじゃうとか。

あと、口の中の火傷。

傷つけないのも大事。

でも、傷つけちゃった時すぐ治ったらいいですよね。

口の中とかの粘膜とか皮膚は、生まれ変わりがはやい組織なので、そういうところにいい栄養（ビタミンA、B、C、E、亜鉛など）を摂るのもいいみたいです。

【大事なこと：口の中を噛まない、ビタミンA,B,C,Eと亜鉛を摂る】

ビタミンAがたくさん含まれている食べ物

鶏レバー・豚レバー・牛レバー・卵黄・バター・チーズなど・・・

ビタミンBがたくさん含まれている食べ物

豚肉・うなぎ・たらこ・ナッツなど・・・

ビタミンCがたくさん含まれている食べ物

レモンやグレープフルーツなどの柑橘系フルーツ・ブロッコリー・トマトなど・・・

ビタミンEがたくさん含まれている食べ物

アーモンドなどのナッツ類・うなぎ・たらこ・アボカドなど・・・

亜鉛がたくさん含まれている食べ物

牡蠣・豚レバー・牛もも肉・しじみなど・・・

うーん、なかなか食事で栄養素まかなうのは大変ですね。

3:ウイルスや細菌が増えた

ヘルペスとかカンジダ菌などが原因で起こる口内炎みたいです。

免疫力とか抵抗力が下がると、もともと体のなかにある常在菌の暴走とか、普段は自分の免疫で対処できるウイルスなど負けたりするらしい。

口内炎の場合、菌やウイルスが入らないようにするには

↓

歯みがき・うがい。

あとは、免疫力をつけるのが大事みたいです。

【大事なこと：歯みがきうがい、免疫力をつける】

まとめ

よく寝る

ストレスためない

口の中を噛まない

ビタミンA,B,C,Eと亜鉛を摂る

歯みがき、うがいをする

免疫力をつける

ちょっと大変だなというときは、迷わずためらわずサプリなどに頼るのもアリですよ！！

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この記事の投稿者

sachie

メルマガ担当。愛猫をお腹の上に乗せて、コーヒーとシュークリームを楽しみながら映画を見る時間に幸せを感じるさちえです。毎週末に本を3冊読みます。おすすめの本を隔週で発信していきます☆