もう悩まない!今日から快眠生活🌙②

2018年10月1日(月)

こんばんは🐵✨

 

前回は、ぐっすり眠るための5つの法則や不眠による危険性をご紹介いたしました。

 

今回は、仕事の効率アップや健康&美容にも効果的なパフォーマンスを高める睡眠のお得技をご紹介いたします💡

 

 

 

 

 

 

脳も心もいい睡眠をとれば最高のパフォーマンスに

 

 

睡眠には、脳を休めたり、細胞を修復したりする役割があります。しっかり睡眠をとれば集中力や記憶力が高まり、仕事や勉強の効率がアップします。

 

また、睡眠をとると前頭葉の機能が回復します。前頭葉は、思考や記憶、感情のコントロールなどを司る部分で、前頭葉が回復すると、ストレスに強くなり、

 

優しい気持ちになります。前向きな気持ちにもなるため、幸福感も高まります。

 

 

 

 

夜型人間よりも朝方人間のほうがパフォーマンス力が高い

 

 

 

「自分は夜型だから朝は調子が上がらない」という人もいますが、統計的にも医学的にも、朝型のほうがパフォーマンスが高いことは確かです。

 

ノース・テキサス大学の調査では、夜型の生徒よりも、朝型の生徒のほうが成績が高かったことが明らかになりました。

 

社会心理学上も、早起きをする人は、夜更かしをする人に比べて積極性が高く、仕事で成功する確率が高いとされています。

 

 

 

 

 

夜12時までに寝ることがスキンケアやアンチエイジングに

 

 

 

 

10時から午前2時までは成長ホルモンの分泌が高まるため、「お肌のゴールデンタイム」と呼ばれることがありますが、

 

無理に10時に眠ると、かえって睡眠のリズムを崩してしまうことがあります。アンチエイジングのホルモンといわれる

 

「メラトニン」午前2時から午前3時、抗ストレスホルモンといわれる「コルチゾール」は、明け方に分泌が高まります

 

また、睡眠中は、脳の眠りの「ノンレム睡眠」と、体の眠りの「レム睡眠」とが約90分間隔でくり返されます。

 

成長ホルモンが最も分泌されるのは、眠りに入ってからの3時間、ノンレム睡眠で深い段階の徐波睡眠の間です。

 

徐波睡眠がしっかりとれ、適度な睡眠時間がとれていれば、何時に寝るかはあまり関係ないといえます。

 

 

 

 

いかがでしたか?

同じ時間を過ごすならば、パフォーマンスを上げて過ごしたいものですよね😼🌠

次回は、眠りの質を上げるお得技をご紹介いたします💡

どうぞお楽しみに(*^^)v💛💛


この記事の投稿者

yahata
yahata
ステラ漢方の会報誌「ステラ通信」編集長。ステラ広場ではダイエットについて実践したものをご紹介していきます!ぜひ、お試しください♪
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