こんばんは🐠🌟
今回の健康にまつわるプチ情報も、前回に引き続き“快眠生活のコツ”をご紹介していきます💡
本日は「ストレッチ」のお話です(*^_^*)
人はストレスがたまると背中が丸くなり、体が凝ってきます。硬くなった体は、血液やリンパの流れも悪くなり、ぐっすり眠ることができません。
そこで、寝る前に簡単なストレッチをして、体をリラックスさせましょう。このストレッチをしておけば、曲がった体がまっすぐになり、
体全体が布団に接するため、眠りも深く疲労回復しやすくなります。
🍀快眠ストレッチ🍀
①バスタオルを用意し、4つに折り、丸めて高さ10cm、横20cmほどの楕円の筒状にする。クッションなどでもOK!
②背骨に沿うように丸めたバスタオルに当て、布団の上で仰向けに寝る。頭は床につけましょう。
③仰向けに寝た状態のまま、腕を横に伸ばしてひじを曲げ、ひじの凝りをほぐす。外回りに20回くらい軽く回す。
④手のひらを上にして、体側に置き、ゆっくり深呼吸を10回する。バスタオルを外してそのまま眠る。
「よく寝付けない」「眠りが浅い」などの場合、日中の運動量が足りていない可能性もあります。睡眠には適度な疲れも必要だからです。
私達の体には、ホメオスタシスというものが備わっており、体の状態を一定に保とうとします。疲れがたまると眠くなってくるのは、
このままでは健康な状態を維持できないと脳が判断し、眠るように指示を出しているからです。そのため日中の活動量が少ないと、
疲れがたまっていないので眠れないということもあるのです。眠る前に体への負担が少ない運動を続けましょう。
運動によって基礎代謝を高め、眠りを深くすることができます。
🍀クロスレイズ🍀
体幹を強くする、腰痛解消、筋力増強
四つんばいになり、対角線の手と足を上げ、まっすぐにしてゆっくり戻す。左右1セットで10回くり返す。
🍀スクワット🍀
筋力増強、バランス力増大、ダイエット
①肩幅より少し広めに足を広げ、つま先を約30度開いてひざが前に出ないよう腰を落とす。
②太ももが床に水平になるくらいまで落とし、3つ数えてゆっくりと立って元に戻す。
鼻づまりは、快眠を妨げる原因のひとつです。眠りが浅くなったり、いびきの原因にもなります。
片方ずつおさえて呼吸をしてみましょう。左の鼻の通りが悪ければ、体が緊張している証拠です。
片鼻呼吸をして鼻の通りをよくすれば、自律神経を整える効果が期待できます。
自律神経が整い、心を安定させて、顔の血流を活性化させることで安眠につなげます。
体をリラックスさせて緊張感を取り除き、片鼻呼吸で脳に十分な酸素を送り込み、すっきりとした状態で眠りにつきましょう。
🍀片鼻呼吸法🍀
①左手の人差し指で右の 鼻をおさえて、左鼻からゆっくり4秒かけて息を吸い込む。
②左手の親指で左の鼻をおさえ、右の鼻からゆっくりと4秒かけて息を吐く。
③しっかりと息を吐いたら、今度は左の鼻をおさえて、右の鼻で息を吸い込む。
④右の鼻をおさえて左鼻から息を吐き出す。4秒くらいかけて、しっかりと吐き出す。
いかがでしたか?
今回はストレッチをご紹介いたしました💡✨
それでは次回もお楽しみに🌼💛
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