生活習慣病の予防にもおすすめ!?糖質制限ダイエット🔥続編

2019年1月7日(月)

こんばんは🐏🌟

 

前回の健康にまつわるプチ情報では、糖質制限ダイエットのメリットをご紹介いたしました(*’ω’*)!

 

今回は、実際に糖質制限ダイエットの始め方をご紹介していきます💡

 

最後に糖質早見表もご紹介しようと思うので、始めようかなと考えられている方は必見ですよ👀✨

 

 

 

 

 

 

糖質が少ないものを選んで食べるだけ!

 

生命の維持には欠かせない三大栄養素の「糖質」「脂質」「たんぱく質」は、過多になると、血液中のブドウ糖濃度(血糖値)が急激に上昇します。

 

それを一定濃度に保とうと、インスリンが大量に分泌されます。インスリンは余分な糖を脂肪にかえて体内に溜め込むため、太ることにつながっていきます。

 

太らないためには、インスリンの大量分泌を抑え、血糖値を急上昇させないことが大切です。

 

糖質が少ないものを選んで食べるという食生活を送ることがシンプルで実践しやすいルールです。

 

 

 

 

 

血糖値をゆっくり上げる「低GI値食品」を知ろう

 

痩せるヒントは、「GI値」にあります。GI値とは、グリセミック・インデックスの略で、食べ物が体内で糖にかわり、

 

血糖値が上昇する際の上がりかたを数値化したものです。数値が高いほど血糖値が上昇しやすく、低ければ血糖値の上昇が緩やかということで、

 

含まれる糖質量にかかわらず、GI値の低い食品を選んで食べたほうがより太りにくいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たんぱく質食品はたっぷり食べても大丈夫!

 

 

糖質制限ダイエットの成功のポイントは、糖質を減らす分、野菜や肉などを補って、食事全体のボリュームを減らさないことです。

 

たんぱく質を補える肉や魚、卵、大豆製品、乳製品はきちんと摂って大丈夫です。たんぱく質には、生きていくために必要な必須アミノ酸が豊富に含まれています。

 

また、筋肉などの体の組織を作るのに欠かせないたんぱく質を摂り、やせても筋肉量や代謝量をキープすることが大切です。

 

 

 

 

良質なあぶらはしっかり摂るのが正解!

 

糖質のエネルギー源として活躍するのが脂質(あぶら)です。1gあたり9kcalと少量でも効率の良いエネルギー源となります。

 

おすすめなのは不飽和脂肪酸で、特にα-リノレン酸が主成分の「n-3系脂肪酸」のあぶらです。

 

 

 

お腹を満たすには、豆・プロテイン・海藻!!

 

 

空腹感や物足りなさを感じるときには、食物繊維やビタミン類が豊富な豆類や、エネルギー量を抑えながら良質なたんぱく質を摂取できるプロテイン、

 

水溶性食物繊維が豊富な海藻類などがおすすめです。

 

 

 

青魚のDHA・EPAで良質なあぶらを摂ろう!

 

 

魚介類の中でも、青背の魚にはDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富です。

 

これらは「オメガ3」に分類される不飽和脂肪酸で、血流をよくし、脳の代謝を活発にしてくれる良質なあぶらです。

 

ハーブなどをまぶして調理をすれば、減塩効果も期待できます。

 

 

 

 

 

 

豆腐は絹より木綿が◎

 

 

絹ごし、木綿とも低糖質で糖質制限食には欠かせない食材です。

 

木綿豆腐は、絹ごし豆腐よりも栄養価が高く、食べごたえもあるのでおすすめです。

 

 

 

 

あると便利!糖質早見図鑑!

 

ここまでは、糖質制限における豆知識をご紹介してきましたが「いったいどの食材がいいの?」という疑問を解決すべく糖質食材早見表をご用意いたしました!

 

お買い物の際にご活用くださいね♪

 

 

 

いかがでしたか?今回は、糖質制限ダイエットの豆知識をご紹介させていただきました💡

 

「これから始めてみようかな…」という方は、是非、糖質早見表をお役立てていただければと思います♪

 

①糖質の多い食品は控える!②たんぱく質や脂質の多い食品はしっかり食べる!

 

この2つさえ守れば、糖質制限ダイエットはOKです👌それでは、次回の健康コラムもどうぞお楽しみに★★

 

 

 

 

 

 

 


この記事の投稿者

yahata
yahata
ステラ漢方の会報誌「ステラ通信」編集長。ステラ広場ではダイエットについて実践したものをご紹介していきます!ぜひ、お試しください♪
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