こんばんは🌙🐰
今回の健康にまつわるプチ情報では、前回の続きの「体を温めて体質改善!」
をご紹介していきたいと思います💡後編は、実践編です✊
・おなか
体の中心となるおなかが冷えているということは、全身が冷えているという可能性があります。
放っておくと、便秘や過敏性腸症候群などのトラブルなどを起こしやすい体になってしまいます。
お腹を温めると全身が温まるので、冷えを感じたらすぐに温めましょう。
・首
太い動脈が通っている首が冷えると、全身が冷えます。
首筋がこる、肩がこるなどの不調を感じたときは、首の後ろを温めるのが効果的です。
.目
目の疲れは血行不良(冷え)からきます。そこから頭痛や肩こり、視力の低下を招くこともあります。
目の疲れは目の周囲の筋肉と眼内で視力を調整している筋肉の両方が関係しています。
目を温めることで筋肉がほぐれ、目を休められます。
足浴は、収縮している毛細血管を広げ、温められた血液を全身に循環させます。
同時に足の疲れをとり、蒸気の力で緊張も緩和します。
スムーズに眠りにつき、質のいい睡眠を得るためには、寝室や寝具の工夫も大切です。
寝具に掛ける布団だけでなく、体の下から放熱を防ぐことも大切です。
敷き布団を重ねたり、シーツの下に毛布を1枚敷くようにして、熱が下から逃げるのを防ぎましょう。
上にかける布団で羽毛布団の場合は、上から毛布をかけるほうが保温効果があります。
体を冷やさないための食生活は、「冷たいものを摂らない」ことです。
冷たいものを口にすると、交感神経が優位になり、消化管が冷え、血流が悪くなり体を冷やしてしまいます。
その結果、消化吸収がスムーズにいかなくなり、代謝全般に影響を与えることもあります。
さらに、いったん冷えた状態から回復するのには時間がかかるため、その間免疫力が低下している状態が続き、
体に悪い影響がでることもあります。
体を温める飲みものには、製造過程で発酵しているお茶や、地中で育ったものを使ったお茶、
ポリフェノールを含むもの、ショウガを加えた飲みもの、白湯などがあります。
また同じ茶葉でも、より発酵しているもののほうが体を温めます。
★万能な白湯がおすすめ★
白湯は体を温め、消化・吸収をよくして、代謝をアップさせます。
利尿作用や便秘改善にも効果があり、満腹感を得られるため、食べ過ぎの予防にもなります。
また、朝起きてすぐに飲むと、体温が上がり、内臓を目覚めさせ血行を良くしてくれます。
寝る前に飲むと、体を温めて快眠へと導いてくれます。
電子レンジを使えば簡単にできますので是非チャレンジしてみてくださいね♪
いかがでしたか?
今回は、体の温める方法の実践方法をご紹介いたしました✨
次回の健康のまつわるプチ情報もどうぞお楽しみに💙
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