皮下脂肪ダイエット🐷

2019年6月21日(金)

 

ぷよぷよのお腹のお肉、たるんだ太もも。

 

この正体は…

 

皮下脂肪です(>_<)!!

 

今回は、この皮下脂肪を落とす方法をご紹介いたします💡

 

 

 

 

皮下脂肪って何?

 

皮下脂肪の正体は食べ過ぎて余った糖のことをいいます。

 

食べ過ぎたり、運動不足になると“エネルギー=糖”が、

 

体内で余ることになります。使われず行き先のなくなったこの糖が、

 

脂肪にすり替わり、着々と皮下脂肪として蓄積します。

 

内蔵脂肪型肥満は男性に多く、皮下脂肪型は女性に多い

 

内蔵のまわりにつく内臓はメタボ体形の男性に多いのに対し、

 

アラフォー女性は、皮下脂肪がつきやすく洋梨型に(T_T)

 

女性も閉経後には皮下脂肪から内臓脂肪に変わるので要注意です。

 

 

 

 

 

脂肪は畜電池の役割 体の中心に溜まる

 

体についた脂肪は、本来エネルギーとして使うための蓄電池です。

 

必要な時に素早く使えるように、体の中心に溜まります。

 

だからお腹やお尻にお肉がつきやすく、使えずに余ると増えて行きます。

 

 

 

 

 

脂肪は熱が伝わりにくく一度ついたらヤセづらい

 

女性らしさを作るホルモンの「エストロゲン」。

 

この影響で、女性は男性より皮下脂肪を蓄えやすくなっています。

 

30~40代で代謝が低下してくると、一気に脂肪が増え体が丸くなります。

 

 

 

 

家族優先の生活で太りやすい食事に

 

家族が増えるアラフォー世代は、自分よりも夫や子供が優先になりますよね。

 

夫が食べたい肉のおかず、子どもが食べたいオムライスと、

 

食事は高脂肪で高カロリーになり、肥満のスパイラルになります。

 

 

 

 

 

どうしたら痩せるの?

糖分をセーブして脂肪の元を作らない

 

ごはんや麺、パンなどの炭水化物の摂取が多すぎると、糖が余ってそのまま脂肪になります。

 

完全に抜くと、エネルギー不足になるので、今より少し少なめに食べることを心がけましょう。

 

 

 

 

 

筋力キープで脂肪が溜まらない体に

 

何もしないいとどんどん筋力が低下します。

 

エスカレーターをやめて階段を使うなど、日常で体を動かす意識をしましょう。

 

脚やお腹の大きい筋力をキープすると、基礎代謝が上がり、脂肪がつくにくくなります。

 

 

 

たんぱく質を摂って燃え体質にチェンジ

 

ダイエットに大切な筋肉を減らさないためには、魚や肉、卵の料理を毎日食べましょう。

 

良質なタンパク質をチャージすれば、脂肪を溜め込みにくく、ついても燃える体になります。

 

 

 

 

 

鏡チェックと脂肪刺激で痩せやすい体に

 

内臓脂肪と違い、皮下脂肪はつかめる脂肪です。手でつかみ、鏡でチェックしましょう。

 

目で見て脳にすり込むえ痩せる意識がアップです。マッサージなどで脂肪を刺激するのも効果的です。

 

 

 

 

 

燃え細胞エクササイズ

 

息を吐きながらお腹をへこませる

 

あおむけになり膝を立てる。息を吸いながら、ベルトをちぎるイメージで

 

お腹をふくらませた後、ゆっくり吐きながらお腹をできるだけへこませる。

 

 

へそを見るように上半身を持ち上げる

 

息を吐きながら、おへそをのぞき込むように上半身を持ち上げ、戻す。

 

この動きを30秒間くり返す。肩甲骨が床から離れる程度に。

 

 

 

W関節スイッチエクササイズ

 

つま先を持ちひざを伸ばす

 

足を肩幅に開いてしゃがみ、つま先を両手でもつ。

 

そのまま腰が丸くならないようにして、できるところまで膝を伸ばす。

 

 

足を前後に開いてしゃがんで戻る

 

足を前後に開いて立つ。前足の太ももが床と平行になるようにしゃがむ。

 

自分ができるペースで「立つ→しゃがむ」を30秒間くり返す。

 

 

 

いかがでしたか?

 

ストレッチはどれも簡単ですので、是非チャレンジしてみてくださいね♪

 

それでは、また次回もどうぞお楽しみに☆彡

 

 


この記事の投稿者

yahata
yahata
ステラ漢方の会報誌「ステラ通信」編集長。ステラ広場ではダイエットについて実践したものをご紹介していきます!ぜひ、お試しください♪
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