自律神経と血管をコントロールで痩せる!1日3分☆顔もみダイエット

2017年3月28日(火)

こんにちは♡

 

「食事制限をしているのに痩せられない」「昔に比べたら、体重が落ちにくくなった」などのダイエットのお悩みを抱えていませんか?もしかしたら、その原因は“神経の老化”かもしれません。ダイエットと神経は実は深いつながりがあるのす。ダイエット成功には“若い神経”がカギとなります。太ってしまうのは、“贅肉がついた”“身体が変わってきた”という筋肉や内臓からの情報が脳に素早く届かなくなっているからなのです。健康的にスリムになるには、脳と身体をつなぐ経験を若返らせて、身体の変化をキャッチすることが大切です。

 

 

私たちに様々な指令を伝達する「神経」は20歳から老化が始まります。神経が老化すると、酸素や血液を運ぶ血管の流れが悪くなりむくみの原因になります。代謝が落ち、血流不足から太りやすくなってしまいます。

 

神経が若いと、脳からの指令が速いため、血流も良く、肩こりや便秘などの身体の不調はありません。代謝も上がり、痩せやすく身体になります。

 

今回は痩せて神経を若返えさせる方法「顔もみ」についてご紹介したいと思います。

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なんで顔もみがダイエットに効くの?

 

顔には多くの神経が集中し、もむだけで身体の血流はスムーズによみがえり、体脂肪率がダウンし、不調も解消します。「顔もみ」で神経が若返ると、内臓や筋肉への脳からの指令がスムーズになり、食べても太らない痩せ体質になります。

 

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こちらは、平常時と顔もみ後の脳内酸素量を比較したグラフです。平常時に比べ、顔もみ後は全身に酸素を運ぶ脳内のヘモグロビンの量が約2.3倍にもアップしていることがわかります。

 

顔をもむだけで、2.3倍もアップするなんて驚きですよね(; ・`д・´)

 

酸素が末端の細胞まで行き届くことで、体温を上昇させる効果があります。平均体温が高いほうが基礎代謝量は増えるため、ヘモグロビンが多いほうが体重減少には有利なため、原料となる鉄分が体に充足することでダイエット効果があります。

 

ヘモグロビンは、体中の細胞へ酸素を送る役割をしています。

 

はじめよう!顔もみ

 

顔もみは、刺激した分だけ衰えた神経が再生します。神経が正常に働きだすと、疲れやだるさが抜けて身体が軽くなりますよ♪

 

では早速実践していきたいと思います(*‘ω‘ *)

 

  1. 中指の腹を小鼻の横にあてる

爪を立てないように注意しながら、両手の中指の腹を小鼻の横に当てる。

 

顔もみ

 

※まぬけな顔はご了承下さい(笑)

 

2.顔の10か所を同時につまむ

人差し指を頬骨の上(目尻の下あたり)、薬指は鼻と上唇の間、小指は下唇の下、親指はあご下におく。10か所を同時に、5回つまむようにもむ。

 

全部

 

2~3をゆっくり3セット繰り返しましょう。

 

☆ポイント☆

もむ強さは気持ちいいと感じるくらいでOK!

 

 

最後

 

 

 

もんだり、押したりするときは「気持ちがいい」と感じるくらいの強さが効果的です。支点となる「小鼻の横」は、痛みなどの感覚を脳に伝える神経があり、ここをしっかり押すことが重要となります。

 

いかがでしたか?

テレビを見ながら、お風呂に入りながら、、、ながらの3分で出来るのがいいですよね(*^-^*)

簡単なマッサージですので、朝お化粧をする前にも顔もみはオススメですよ♪

いつもより3分早く起きましょう(笑)次回の更新もお楽しみ♡

 

 

 

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この記事の投稿者

yahata
yahata
ステラ漢方の会報誌「ステラ通信」編集長。ステラ広場ではダイエットについて実践したものをご紹介していきます!ぜひ、お試しください♪
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