体が硬い人のためのほぐしストレッチ

2018年3月6日(火)

こんにちは!八幡です(*^^*)

前回の記事は、ストレッチの重要性についてでした!

 

ストレッチの大切さを改めて再確認し、毎日お風呂上りにしています👩💕

 

しかし、私は体の柔らかさに自信がありません。

テレビ番組で紹介ストレッチを見ながら一緒にやるものの、

「なんか違う・・・?」というようなことが多々ありました。

 

体が硬い方、このような経験あるのではないでしょうか?

お手本と同じ形にならないし、効果があるのか不安になりますよね。

 

しかし、ストレッチの定義はこのようになっています👀!

 

だい

 

 

つまり、お手本と同じ形にならなくても、大丈夫なのです!

 

 

そして、今回は体硬い方でも簡単にできるストレッチをご紹介していきます♪

伸ばしたい部分を確実に伸ばすためには、「イス」を使うことをオススメします。

イスを使えば骨盤など体の一部が固定され、ターゲットとなる筋肉を伸ばしやすくなります。

また、体が安定するので怪我の心配もなく、安心してストレッチを行っていただけます。

 

 

お風呂上りなど体が温かい状態で行うと、より筋肉がほぐれやすいです!

早速ストレッチをやっていきたいと思います!

 

 

*内ももを伸ばし、むくみを解消

【大腰筋・腸骨筋を鍛える】

腕を前に振るときに働く筋肉。ここが硬いと姿勢の悪化や腰痛などのトラブルにつながります。

 

1.イスに左足を乗せ、右足を前に踏み出す。

背すじは、真っすぐに伸ばすように意識する。

1

 

2.背すじを真っすぐにしたまま、腰を前に押し出す。

足を入れ替えて反対側も同様に行う。左右30秒ずつ。

2

 

 

*ヒップから太ももがすっきり

【大殿筋を鍛える】

脚を後ろに引くときに働くのが、お尻を覆う大殿筋です。

ストレッチをすることで脚の可動域が広がるので、体を動かしやくなります。

 

1.イスに座って、左の足首を右の太ももにのせる。

上体が倒れないように背すじを伸ばす。

3

2.胸を張って背すじを伸ばしたまま、股関節から傾けるような意識で、上体を前に倒す。

脚を入れ替えて、反対側も同様に行う。左右30秒ずつ。

4

 

 

*わき腹のたるみに効く

【内腹斜筋・外腹斜筋を鍛える】

わき腹に走る腹斜筋群を伸ばすストレッチです。イスに座って骨盤を固定した状態で体を横に倒すことで、脇腹がグッと伸ばしやすくなる。

 

1.イスに座って足を肩幅に開き、しっかりと足を床につける。

両手を耳のあたりに当て、背すじを伸ばす。

5

 

2.お尻が浮かないようにしながら、上半身を右に曲げる。

反対側も行う。左右30秒ずつ

 

6

 

 

いかがでしたか?

どれも簡単なストレッチですが、しっかりと筋肉の伸びを

感じることができました\(^o^)/💕

スッキリ感も味わえますよ♪是非チャレンジしてみてくださいね♪

次回もお楽しみに~🐰🌟

 


この記事の投稿者

yahata
yahata
ステラ漢方の会報誌「ステラ通信」編集長。ステラ広場ではダイエットについて実践したものをご紹介していきます!ぜひ、お試しください♪
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