「最高」の原材料で「最高」の職人が焼き上げる「最高」のバウムクーヘン／ハウス・ダー・クーヘン

今回は、福岡市中央区大名にあるバウムクーヘン専門店「ハウス・ダー・クーヘン」へ行ってきました！

時間をかけて丁寧に焼き上げる、絶品のバウムクーヘンができるまでをご紹介致します♪

▲店内はこんな感じです☆

繁栄と長寿の象徴　バウムクーヘン
ドイツ語で「年輪の焼き菓子」を意味するバウムクーヘン。長寿と繁栄をイメージさせる縁起の良い焼き菓子としてヨーロッパ各国で伝統的に食されてきました。一層焼き、生地をかけてまた一層焼き、徐々に太くしていく工程と樹木の年輪をイメージさせる見た目が、1年1年を積み重ねていく人生を思わせるとして、日本でも、敬老の日の贈り物や内祝い、結婚式の引き出物などとして定着しています。

生バウムクーヘンができるまで
①専用の釜に生地を流し込む。

②めん棒と呼ばれる棒に生地を付ける。

③焼き加減を見ながら、炙り焼く。①と②を繰り返し、一層一層丁寧に焼きあげる。

▲職人がつきっきりで一層一層焼き上げます。

④専用のめん棒ラックにかけ、冷ます。

▲魂を込めた究極の一品が完成！

バウムクーヘン作りに挑戦！
今回、特別にバウムクーヘン作りを体験させて頂きました。

▲釜の温度はなんと300℃！ここに二時間以上もいるのは至難の業です。

見るのと実際にやるのとでは全然違い、職人技というものを身をもって感じました。

最高の「原材料」と「焼き」
ハウス・ダー・クーヘンのバウムクーヘンに使われる原材料は全て国産。こだわりぬいた素材と、1本当たり2時間以上つきっきりで焼き上げる職人技で、他にはないしっとりとして、上品な甘さの絶妙なバウムクーヘンが出来るのです。