和テイストなモダンカフェ/白金茶房

2018年9月15日(土)

今月の福岡の逸品は、中央区白金にある白金茶房にお邪魔させていただきました🌼

 

 

 

 

 

白金茶房は、和のテイストなカフェレストランで、昔ながらの日本の良さを残しつつ、現代的要素も取り入れた、モダンなお店です✨

今回は、そんな白金茶房の魅力についてご紹介していきたいと思います💡

 

白金茶房では、素材や空間の細部にまでこだわり、私達が本当に美味しいと思うもの、心から寛げる空間を妥協せず追求しています。

 

 

 

白金茶房は、日本発祥のカフェで、“白金”という地名と、日本になじみ深い“茶房”で、“白金茶房”という名前にしたそうです。

大事にしていることは、サービスする側が目立たないようにすることだそうです。

 

 

 

お客様一人一人がそれぞれの空間を楽しんでいただきたい、大事にしていただきたいという想いがあり、「私達スタッフは例えるならば黒子です(笑)」とおっしゃっていました。

お客様の“おいしい”という言葉が何よりも嬉しいそうで、他店舗のグループレストランから来店されるお客様も多く、熱烈な茶房ファンが毎日訪れます。

なかには、ランニング帰りにモーニングメニューを楽しむ方もいらっしゃるそうで、搾りたてのフレッシュジュースが朝一から味わえるのだとか!

書籍も充実しており、料理系、建築系、旅行系と種類は様々でした。月に1回新しい本が入り、本好きの方にはたまないお店で、読書目的のお客様も多く、落ちついた空間です。

 

 

 

 

お客様を飽きさせないよう、いつ来ていただいても楽しんでいただけるように常にお客様のことを考えています。

その中でお客様からヒントをいただくこともあり、白金茶房のよさを残しつつ、お客様の声にお応えし続ける、最高の空間をお客様にお届けしています。

 

 

 

 

素材のこだわり ~お客様に安心してお召し上がりいただけるよう、素材にもこだわりあり~

 

 

白金茶房で使用している水は、日本酒の仕込み水にも使用されている雲仙山系の水です。

古くから九州が誇る名水のひとつで、水分子が小さいため、コクがあり、トロッとまろやかな口あたりです。

中でも最もまろやかになるといわれる満月の夜に汲み上げた水のみ直送しています。

深煎り、中煎り、浅煎りから選べる白金茶房オリジナルブレンドコーヒー豆は、焙煎技術を競う世界大会

「ワールドコーヒーチャンピオンシップ」で優勝した後藤直紀氏(豆香洞)の手によるものです。

満月の夜に汲み上げた水とこだわりの豆で1杯ずつ丁寧にドリップする、満月のようにまあるい味わいの珈琲です。

看板メニューのクラシックパンケーキにも使われている小麦粉は、きめが細かくしっとりと仕上がる福岡県産小麦100%の薄力粉です。

できるだけ熱が加わらないよう石臼を使用する昔ながらの製法で、小麦本来の風味と味わいが楽しめる香り豊かな小麦粉です。

驚くほどしっとりふっくらとしたパンケーキを、まずはシンプルにクラシックスタイルでお召し上がりください。

 

 

 

 

メニュー ~こだわりの素材を使用したお食事、お飲み物をシーンに合わせてご用意しています~

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

白金茶房は、友人や家族はもちろんのこと、お一人様でも楽しめる空間です✨

福岡のお越しの際は、是非立ち寄られてみてくださいね🐻💗

 

 

 

 

白金茶房

住 所:〒810-0012福岡市中央区白金1丁目11-7
TEL:092-534-2200

WEBでご予約、ご注文いただけます🌠


この記事の投稿者

yahata
yahata
ステラ漢方の会報誌「ステラ通信」編集長。ステラ広場ではダイエットについて実践したものをご紹介していきます!ぜひ、お試しください♪
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