博多で生まれ育って300年「光安青霞園茶店」

2019年9月14日(土)

こんにちは😺💛

 

今月の福岡の逸品は、福岡市の呉服町にある「光安青霞園茶舗」にお邪魔させていただきました。

 

 

享保元年から300年以上、博多を代表する老舗として、のれんを守り続けてきました。

 

今回は、「光安青霞園茶舗」の魅力についてご紹介していきます💡

 

 

 

 

 

博多で生まれ育って300年、変わらない美味しさをお届けします。

 

 

光安青霞園茶舗が店をかまえる呉服町は、もともと商人の町で、たくさんの大店が軒をならべて栄えていました。

 

享保元年(1716年)に初代光安壮兵衛が創業し、300年以上経った今も、この町で真心込めて美味しいお茶をお客様にお届けしています。

お茶は、葉を摘み、24時間以内に蒸し、揉んで出来上がりますが、それぞれの工程のタイミングにより、味が全く異なる位、繊細です。

 

“1年中、いつも変わらない美味しいお茶を飲んでほしい”と光安青霞園茶舗では、合組を行い、オリジナルの味に仕上げています。

 

お茶の種類は、約200種類以上で、どれにするか迷ってしまいますが、スタッフの方に相談しながら、時には試飲をし、選ぶことができます。

 

年配のお客様が特に多く、長年ずっと足を運んでくださる方も多いのだとか。そんなお客様とのご縁をとても大切にされており、

 

「美味しいお茶を飲んでいただきたい。満足して帰っていただきたい。そしてまたのれんをくぐってきてくれたら嬉しいですね。」

 

とお客様への温かい想いをお聞きしました。

 

 

 

 

博多に来られた際には、一度訪れてみてはいかがですか?

 

 

 

 

 

 

 


この記事の投稿者

yahata
yahata
ステラ漢方の会報誌「ステラ通信」編集長。ステラ広場ではダイエットについて実践したものをご紹介していきます!ぜひ、お試しください♪
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